郵便為替でまさかひゃ~-その1-

宮平栄治

2011年07月19日 21:21

 ある球団の沖縄応援団です。

 その沖縄応援団から年会費の郵便為替が届きました。

 手数料無料の赤い郵便為替です。

 封筒を開けて確認し、後で振り込もうと思いそのまま忘れていました。

 ある時、気づいて封を開くと、コンビニエンス・ストアでの入金可能日は6月末日・・・

 気づいた日には、7月になっていました。

 「赤色の郵便為替」ですから、別の振り込みついでに郵便局で、送金を依頼しました。

 10分立ってもところがなかなか手続きが終わりません。

 「おかしいな」と想っている所へ、郵便局の係員さんから「振込先の番号が見つからないので、事務局へ問い合わせています」と丁寧な対応に関心しました。

 またまた、10分後に係員さんから呼ばれ、耳を疑いました。

 郵便局の係員さん:「お客様、応援団事務所に問い合わせた所、申し訳ございませんが、郵便局には口座を設けていないそうです。」

 私:「えッ~、でも、その為替は郵便局専用ですよネ」

 郵便局の係員さん:「そうなんですが、相手先が口座を郵便局ではなく、銀行口座になっています。」

 私:「すると、入金するためには?」

 郵便局の係員さん:「事務局によれば、民間銀行から振り込んで欲しいそうです。申し訳ございません。」

 私:「いえいえ、あなたが謝る必要はないのですよ。」

 この事務所は、本気で沖縄県でその球団の応援団員の数を拡大させたいのか、と疑ってしまいました。

関連記事