2007年03月31日

第209回 交流人口拡大とまちづくり

今日、3月31日で2006年度の終了です。

今年度は例年以上に多忙でした。その内容は・・・

研究事業が3件、大学の新カリキュラムと履修ガイダンス作成、インターンシップのしおり作成、国の委員会が1件、沖縄県の委員会が2件、市町村関係の委員会が2件、そのほかに原稿依頼が数件という内容でした。

特に、3月は、理由ガイダンス作り、インターンシップのしおり作り、研究事業報告書3編、依頼原稿3編を仕上げるのに大変でしたが、「履修ガイド」以外は何とか締め切りに間に合わせることができました。

点数をつけるとすると100点満点の80点くらいでしょうか?

さて、忙しい最中ではありましたが、研究事業の関係でお世話になったお二人の方にお会いする事が出来ました。

一人目は、3月23日(金曜日)に北海道伊達市の高齢者にやさしい街づくりを目指したのが「伊達ウェルシーランド構想」にシンクタンクとして関わったNTTデータ経営研究所社会・環境戦略コンサルティング本部の村岡元司氏。二人目は、3月24日(土曜日)に北海道庁の大山慎介氏です。

村岡さんからは三重県四日市市のワン・デイ・シェフ制度によるまちづくりを、大山さんからは交流人口拡大と大交流時代のビジョンを語って頂きました。

次回以降、新年度初めのコラムでは、交流人口とお二人のお話についてご報告させて頂きます。


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Posted by 宮平栄治 at 20:52│Comments(0)沖縄経済学
 
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