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Posted by TI-DA at

2006年08月31日

第162回 「変化と進歩が著しい生徒商研」

今日で8月も終わりです。ちょっぴり秋めいて気がしますが、さて、昨日、第5回九州地区高等学校生徒商業研究発表大会(以下では、「九州商研大会」とします)を参観してきました。

今日は、その報告です。  続きを読む


Posted by 宮平栄治 at 22:03Comments(0)沖縄経済学

2006年08月29日

第161回 「高校生の熱い戦いは続く」

甲子園球児の熱い戦いが終わると雲も秋めいてきます。おっとどっこい。高校生たちのあ~つい戦いはまだ終わっていません。

明日、8月30日(水)は、いよいよ・・・  続きを読む


Posted by 宮平栄治 at 21:00Comments(0)沖縄経済学

2006年08月26日

第160回 「音楽の楽しみ方は形から、それとも・・・」

8月24日の木曜日は、午後7時から沖縄市地域雇用創出推進協議会主催の「コザ音楽観光養成講座」で“まちづくり~団塊世代とビートルズとジーンズ~”という怪しげな(?)タイトルで講師を務めてきました。

今日は、その内容から・・・  続きを読む


Posted by 宮平栄治 at 00:39Comments(0)沖縄経済学

2006年08月25日

第159回 「インターンシップと商品高付加価値化」

沖縄県内では、本日、8月25日で大学生対象のインターンシップがほぼ終了します。

今日はそのため、午後から沖縄銀行さんでお世話になったインターンシップ生による「プロジェクト発表会」へ出席。

2週間という短い期間でしたが、支店や本店での実践教育の成果を“プロジェクト”という形で成果を報告していました。その内容は・・・  続きを読む


Posted by 宮平栄治 at 22:07Comments(0)沖縄経済学

2006年08月24日

第158回 「近視眼的にならずハチドリのごとく」

今、本学の学生をはじめ、沖縄県内の各企業ではインターンシップが行われ、学生が、企業を中心に官公庁などを含む組織においてチームワークや社会人としての基本的な知識やマナーの習得や体得に励んでいます。

このプログラムが行えるのも、社会のさまざまな組織の皆様方のおかげだと感謝申し上げます。今日は、就職にまつわるお話を・・・  続きを読む


Posted by 宮平栄治 at 00:02Comments(0)沖縄経済学

2006年08月23日

第157回 「個人の責任を追求する前に」

8月22日(火曜日)の朝日新聞ホームページに、「 指導力不足で退職の教員、10年間で121人 京都市」という記事が掲載されていました。詳細は、

 「http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200608220121.html

をご参照下さい。

さて、この記事の中で、京都市教職員組合の方のコメントが掲載されており、インタビュー全体が掲載されていず、どのような脈絡で述べているかわからないため「すべて個人の責任にして解決すべき問題ではない」という部分には賛成します。

その理由は・・・  続きを読む


Posted by 宮平栄治 at 00:20Comments(0)沖縄経済学

2006年08月21日

第156回 「日本のサービスを考える」

一ヶ月ほど前の『日経ビジネス』誌に日本企業のサービス満足度の比較調査がありましたが、その記事を実感しようとは・・・  続きを読む


Posted by 宮平栄治 at 11:48Comments(2)沖縄経済学

2006年08月17日

第155回 「新しいもの好きの団塊世代と沖縄の微妙な関係」

「団塊世代は新しいもの好き」というタイトルの記事が、8月16日の朝日新聞ホームページに記載されていました。

詳細は次のホームページをご参考下さい。

http://www.asahi.com/life/update/0816/002.html

さて、この記事を読んでスッキリとしませんでした。その理由は・・・  続きを読む


Posted by 宮平栄治 at 23:01Comments(1)沖縄経済学

2006年08月10日

第154回 「後生に誇れる経営を」

お盆も終わりましたね。お盆では、日頃のご無沙汰をお詫びするついでにお中元を届けながら親戚を訪問します。

家々を訪れると、ご馳走攻めや飲み物攻め(“カメーカメー攻撃”、“ヌメーヌメー攻撃”)に遭遇し、お陰でシェープ・アップが必要になりました。

でも楽しみもあります。その楽しみとは・・・  続きを読む


Posted by 宮平栄治 at 11:24Comments(0)沖縄経済学

2006年08月08日

第153回 「現在と未来の架け橋」

一昨日から、私の住む沖縄市はエイサーの太鼓と三線が響き渡り、昨夜は、午前3時まで、近くのアジマー(交差点)で、近くの青年会同志のエイサーのガーエー(お披露目会)が行われました。

そのため、今朝は、寝不足のため頭痛。加えて、今日が前期の成績締め切りのため、寝不足と戦いながら大学へ出勤しました。

さて、今日、厚生労働省から『労働経済白書』が発表されました。詳しくは、厚生労働省ホームページ

  「http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/06/index.html

をご参照下さい。

さて、その内容は・・・  続きを読む


Posted by 宮平栄治 at 23:12Comments(0)沖縄経済学

2006年08月07日

第152回 「日本の総人口0.003%減の意味」

8月4日(金)、総務省が今年3月末時点の住民基本台帳に基づくわが国の総人口の発表を行いました。

総務省の発表によると、日本の人口は、前年と比べると3,505人(0.003%)の減少。1968年に同調査を開始以来はじめての人口減少で、国勢調査に次いで、本格的な「人口減少時代」の訪れを象徴する発表でした。

詳細は、総務省ホームページ

http://www.soumu.go.jp/c-gyousei/020918.html

をご参照下さい。

さて、日本全体で同じような減少かと言えば、そうでもありません。むしろまだら模様という様相です。少し詳しく見ていくと・・・  続きを読む


Posted by 宮平栄治 at 11:48Comments(1)沖縄経済学

2006年08月03日

第151回 「帰農増を読み解く」

少し前、7月月28日(金)の日経新聞のホームページに「兵庫県、定年帰農が大幅増・従事者5年で1万1799人増」という見出しの記事がありました。詳しくは次のホームページをご参照下さい。

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060727c6b2701v27.html

さて、この内容を経済学的に読み解くと・・・
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Posted by 宮平栄治 at 19:01Comments(2)沖縄経済学

2006年08月01日

第150回 「良心を信じるべきか、環境税を導入すべきか」

昨日は旧暦の七夕。今日から8月。今日はある要件で名護市の天仁屋(てにや)、あるいは、オーシッタイへ出かけました。

要件については、後日ご報告するとして、リュウキュウアユを甦らせた源河(げんが)川の川沿いの車がやっと一台通れる山道をひたすら上流へ、上流へと車を注意深く走らせました。

途中の路側帯では、夏休みということもあって家族連れがのんびりと川遊びをしていました。さて、山道ということあって、早めに目的地を離れ、再び、車を慎重に運転しながら下り坂を下っていき、往路の際、家族連れがいた路側帯では・・・  続きを読む


Posted by 宮平栄治 at 23:29Comments(4)沖縄経済学